スウィングの仕組みと脳内クオンタイズ

スイングの仕組
”マクロ”の視点じゃなくてもっとスイングを”ミクロ”の視点で見るといい。
まずは2拍4拍という”マクロ”の視点を一時的に取り払ってみよう。
いくら2/4のマクロの視点で捉えられても、
スイングをミクロ視点で捉えられない限り、
頭のりからは脱却できない。

スイングの仕組み

”スイングってのは、リズムセクションとソロイストの出す音の
タイミングが微妙にずれていて、互いに伸び縮みしながら、
ぐんぐん前へすすんでいくというリズムだ”

①そのためには、安定した”ウラ”を基準とした3連を常に感じる
必要がある。
②メトロを3連でならし、2・4のウラに左手入れる練習をするといい。
③演奏をいろいろ意識して100回聞く。

そのいろいろ意識するという項目は、
①演奏者の感じている3連を自分も感じながら、聞く。
(演奏者の3連のスクタ/スクタを感じながら聞くということ。
タの位置で無理なく手がたたけるよにする。)

②出音のずれに注意して聞く

メトロで3連をならし、2・4のウラに入れる練習を毎日10分くらい。





”脳内クオンタイズム”

人間の脳というのは、微妙なずれを自動的に修正してしまう
という作用をもっている。
なので、4ビートのように、本来ずれた位置で音が鳴っていても、
人間の脳は、ちょうどぴったしでなっているように聞こえてしまう。
なので、よっぽど注意してジャズのCDを聴かないと、
そのスイングのリズムである出音のずれってのを判別するのは、
難しいことになる。
そして、その脳内クオンタイズムに
拍車をかけたのが、8ビート16ビートで、これらの台等に伴い、
人間の耳/脳は、ジャストなタイミングに
慣れすぎてしまった。

なので、スイングする=脳内クオンタイズムの呪縛からの脱却
ということ。





だそうだ。
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by gipsyswing | 2008-07-30 23:07 | 参考文献